ココロとカラダはアンバランス
ここ2~3ヶ月間仕事が忙しく、何となく余裕がないと感じる日々が続いておりました。
私は、余裕が無くなると、リフレッシュしようにも、しきれない…
例えば、喉の奥に刺さった小骨のように、スッキリ取り除きたいのに、どうしようも出来なくてヤキモキしてしまうような…
小さなストレスを抱えてしまう傾向にあります。
特に11~12月は、その傾向が顕著です。
そして、精神的ストレスが身体的に表れ、頭痛がしたり、気持ち悪くなったり、身体が重いと感じ、怠くて、熱がなくても発熱しているような気がしたり…
寝込んだりする程でもないし、何か一つの症状が長く続く訳でもないのですが、「何となく不調」の状態が続きます。
恐らく、初めてのてんかん発作で意識を失い倒れたのが12月で、翌年11月に2度目の発作で倒れているので…
自分的には、その事を特に気に病んでいませんが、無意識的に影響があるのではないか? と考えています。
また、気温の変化が大きい時期でもあるので、年齢と共に、体が寒暖差に適応しきれなくなっているのかもしれません。
しかし、不思議な事に1月は、どんなに忙しくても、精神的なストレスをほとんど感じない傾向にあります。
1月に発作を起こしたこともあるのですが…
なんでだろう?
精神的なストレスがないので、身体的にも不調を感じにくく、疲れもさほど気になりません。
日常の生活を思い返しても、やっている事は12月と大差ないのですが、なぜこんなに差があるのか、本当に不思議です。
ココロとカラダの関係が、良く分からなくなります。
人間って、本当にアンバランス。
でも、体調が良いことに不安を感じる必要はありませんよね。
てんかんという病名は、自分のカラダに起こる事象を理解するための手掛りのひとつですが、それ以上でも以下でもないと思っています。
病名に、必要以上に囚われず、上手く利用してやる! という気概を大切にしたいです。
これから先も、この好調が続くと思い込んで、幸せな気分で生きようと思います。